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このページではロタ島とグアム島を紹介します。
ロタ島は北マリアナ諸島の最南端にあたる島で、サイパン島とグアム島の中間にあり、両島からはやや離れています。
グアム島は説明が不要なほどポピュラーな、日本から行きやすい海外のリゾート・アイランドです。
毎年100万人以上の観光客が訪れますが、その7割以上が日本人となっています。
日本の主な都市からも直行便が出て、パッケージツアーもおびただしい数が発売されています。
東アジアから東南アジア、オーストラリア方面までカバーするアメリカ軍の重要な拠点でもあります。
ロタ、グアム両島とも、太平洋戦争時は日本が占領したこともありますが、サイパン島に比べると戦争の爪あとは比較的少ない島です。
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●寺院・教会 ●美術館・博物館 ●城・宮殿 ●その他建築物 ●有名人記念館 ●市場・商業施設 ●生産施設
★世界遺産
・ガイド中の距離記述は、管理人が地図から求めた直線距離です。
サイパン島の南南西120km、グアム島の北北東80km、北マリアナ諸島の最南端に位置する島です。東西20km、南北8kmほどの島で、日本統治時代には砂糖の生産で栄えました。
太平洋戦争の戦火もほとんど受けずに昔ながらの自然が残され、リゾート開発も進んでいないため、のんびりと静かな雰囲気が楽しめます。島の中心地は西端に近いソンソン村(Song Song Village)です。サイパン、グアムからの国内線で行くことができます。
サイパン/テニアン/ロタの地図
北岸中央部の「テテト・ビーチ(Teteto Beach)」が代表的なビーチで、白砂の浜が続き水も澄んでいます。
南西部にある「コーラル・ガーデン・ビーチ(Coral Garden Beach)」は珊瑚礁が広がり、多くの水中生物が観察できるシュノーケリング・スポットです。
ソンソン村中心部の西郊にある赤レンガ工場跡です。
砂糖王と呼ばれた松江春次が設立したもので、太平洋戦争の爆撃で破壊されたままになっています。
建物の前に運搬に使われた蒸気機関車が展示されています。
砂糖工場跡の西にあるヤシ林で、戦後アメリカ軍が植えたものです。
千本から数は減っていますが整然と並び、現在もプランテーションとして収穫がされています。
ソンソン村北の入り口にある海岸風景です。
珊瑚礁のリーフ内に小島が点在し、日本からの移民が松島の風景に似ていることから名づけられました。
ソンソン村の東にある鍾乳洞です。
大昔トンガ人が住んでいたという伝説があり、中には大きな鍾乳石があります。
戦時中は日本軍の野戦病院として使われ「神威洞」と呼ばれました。現在は台風の時の避難場所になっています。
ソンソン村南東3kmにある、太平洋戦争時に日本軍が防衛のため設置した大砲です。
12cmの対艦砲で、設置後1度試射されただけで実戦で使われることはありませんでした。左右に旋回することができます。
ソンソン村の南東4kmのある古くから親しまれているフルーツ園です。
さまざまな熱帯の果実を眺め、賞味することができます。
テテト・ビーチの東3kmの海岸の岩礁にある天然のプールです。
海底から真水が湧き出しているためやや塩分濃度が低いですが、透明度は高いです。
底で外洋とつながっているので、荒れている時は水の出入りも激しく注意が必要です。
ロタ島の東部、空港の東にある遺跡で、古代チャモロ族の石柱が並んでいます。
テニアンにある遺跡が有名ですが、ここで石が切り出されて運ばれたものと考えられています。
ロタ島東南部にある多くの鳥が営巣する海岸です。カツオドリ類やアジサシ類が多数飛んでいます。
崖に沿った遊歩道から観察ができます。
サイパン島の南南西200kmにある珊瑚礁に囲まれた長さ約50km、幅15kmほどの島です。
紀元前3千年頃からチャロモ人が住み、16世紀からスペインが統治、1898年の米西戦争でアメリカ領になりました。太平洋戦争時の1941〜44年だけ日本が占領しています。
戦後は米軍の重要な基地となり、日本人が多く訪れる観光地になっています。
島の北部は空軍基地が占め、西海岸中央部のアガニア(Agana)地区がスペイン統治時代からの中心地です。その北東8kmのタモン(Tumon)地区が代表的なビーチ・リゾートで、島の中部から南部にかけて観光スポットが点在します。
なお「アガニア」は「アガナ」、またチャロモ語発音に近い「ハガニア」とも言います。
グアムの地図 : 「グアムのホテル.com」さんのサイトにある地図です。
タモン地区にはタモン湾(Tumon Bay)に面してホテルが建ち並ぶ「タモン・ビーチ(Tumon Beach)」があり、その南に「イパオ・ビーチ(Ypao Beach)」、北に「ガン・ビーチ(Gun Beach)」が連なっています。
また南西3kmのアガニア湾には「デュンカス・ビーチ(Dungcas Beach)」や「トリンチェラ・ビーチ(Trinchera Beach)」などがあり、これらが代表的なビーチになっています。その他ローカルなビーチが島のあちこちに点在します。
タモン・ビーチの北3kmにある岬で、高さ123mの断崖の上の展望台からフィリピン海からタモン湾を一望できます。
スペイン統治時代にスペイン人総督との結婚を決められたチャロモの美しい娘が、恋人のチャロモ青年とお互いの髪を結び一緒に身を投げたという実話に基づいて名づけられています。
アガニア地区の中心にある広場です。
1736年に建てられたスペイン総督邸(Governor's Palace/Casa Gobierno)の跡地で、濠やテラスが残っています。
付近には総督夫人がチョコレートで来客をもてなしたという「チョコレート・ハウス(Chocolate House)」や、「グアム博物館(Guam Museum)」があります。
スペイン広場の東に建つ白亜の大聖堂です。
グアム最古の1669年創建で、最高の格式をもつカトリック教会です。現在の建物は1958年に再建されたものです。
グアムの南海岸で金色のハサミを持つカニとともに漂着したといわれる「聖母マリア像」を安置しています。
スペイン広場北隣のスキナー広場(Skinner Plaza)にあるスペイン統治時代の1800年に造られた古橋です。
かつては少し東のアガニア川に架かっていましたが、太平洋戦争で破壊され、戦後この場所に復元されたものです。
スペイン広場の南にある古代チャモロ族が残したと見られる石柱のある公園です。
高さ2mほどの石柱の上に石を載せたものが4本ずつ2列に並んでいます。テニアンやロタにあるものと同じで、造られた目的などは解明されていません。
スキナー広場の北、アガニア湾に突き出るように造られた人工の半島で、野球場やテニスコートなどがある公園です。
先端にアメリカ本土のボーイスカウトから贈られた本物の10分の1の大きさの「自由の女神像」があります。
スペイン広場の南西の高台にある砦跡です。
1800年頃にチャモロ族の反乱に対してスペイン軍が築いたもので、太平洋戦争時には日本軍が砲台として使いました。
アガニア地区や湾が一望できます。
アガニア地区の西10kmにあるグアム最大の港で、商業港でもあります。
天然の良港で、波が静かで磯釣りやダイビングができます。
南側にアメリカ海軍基地があり、立入り禁止の区域もあります。
アプラ港の南7kmにある、スペイン統治時代の1785年に造られたグアム最古の橋です。
サンゴの岩で造られたもので、アメリカの史跡記念物に指定されています。
スペイン古橋の南南東4km、標高406mでグアム最高峰のラムラム山(Mt.Lamlam)の南西中腹にある展望台です。
西にセラ湾が望め、湾まで2kmほどの遊歩道があります。
セラ湾展望台の南東1kmにある展望台です。西にセッティ湾、南には遠くココス島まで望む事ができます。
付近は野生の鹿や豚も棲んでいるといいます。
セッティ湾展望台の南3km、ウマタック(Umatac)村の海岸にある高さ約4mの記念碑です。
1521年に世界一周航海中のポルトガルの探検家マゼランがグアムに初上陸した地で、記念碑は1926年に建てられたものです。
ウマタック村の南西にある砦跡です。
スペイン統治時代に交易船を海賊から守るために築かれたもので、丘の上に監視塔が残るのみです。
ウマタックの村や入り江の景色が美しく見えるスポットです。
グアム島南端近くのメリッソ(Merizo)村の南東沖4kmにある長さ1.5km、幅250mほどの小島です。
本島から環礁のように沖に連なった珊瑚礁の一部が島になっているもので、本島側が穏やかなラグーン、南は波の荒い外洋と、対照的な景観を持ちます。
さまざまなマリン・アクティビティが用意されたリゾート・アイランドになっています。メリッソから船が出ています。
グアム島南東部のイナラハン(Inalajan)村にある古代チャモロ族の家屋と生活を再現した文化村です。
手工芸品製作の実演や、ヤシの調理、製塩法なども見学できます。
なお2007年7月までは名称が「ゲフ・パゴ・チャモロ文化村(Gef Pa'go Chamorro Cultural Village)」と呼ばれていました。
イナラハンの北6km、タロフォフォ川の支流にある3段の滝です。
一番大きなものは幅20m、高さ9mでグアム最大です。周辺はジャングルになっており、歩いて15分ほどのところに元日本兵の横井庄一氏が1972年の発見まで28年間潜伏生活を送っていた洞窟があります。
アガニアの北東18km、ジーゴ(Yigo)地区にある旧日本軍兵士の慰霊塔がある公園です。
慰霊塔は高さ15mあります。ここを含めた北東部は太平洋戦争時に日米の激戦が行われた地です。
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