
このページではハワイ最大の島・ハワイ島を紹介します。
ハワイ島はハワイ列島の南東の端に位置し、富士山を凌ぐ標高の火山群があり、現在も火山活動が続いています。
オアフ島に次いで観光地が多く、国際線も入る島です。
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★世界遺産
・ガイド中の距離記述は、管理人が地図から求めた直線距離です。
ハワイ諸島最東端にある、南北150km、東西120kmの諸島中最大の島で「ビッグ・アイランド」とも呼ばれます。4千m級の火山、マウナ・ケア(Mauna Kea)、マウナ・ロア(Mauna Loa)を中心になだらかな稜線が広がる地形です。
中心地は、西岸はカイルア・コナ(Kailua Kona)で乾燥した気候、東岸はヒロ(Hilo)でこちらは雨の多い気候です。いずれもホノルルから国内線が飛び、コナについては成田からの行きだけの直通便があります(帰りはホノルル経由になります)。
ハワイ島の地図
ハワイ島西岸の中心地です。
乾燥して好天の日が多い気候で、ダイビングやトローリングなどのマリン・スポーツが楽しめます。またトライアスロンの開催地としても知られています。
メイン・ストリートの「アリイ・ドライブ(Alii Drive)」に沿ってホテルやレストラン、ショッピングセンター、ブティックなどが並びます。
カイルア・コナ中心部の南、アリイ・ドライブ沿いにあるビクトリア様式のハワイ王朝の夏の離宮です。
1838年にハワイ島総督クアキニの住居として建てられ、その後王家の別荘として使われたものです。
現在は博物館として、豪華な家具や調度品が展示されています。
フリヘエ宮殿の向かいにある教会で、1823年創建のハワイ最古のプロテスタント教会です。
外壁にはサンゴや溶岩が使われ、内部の柱などにはハワイ原産の”オヒア”の木が使われています。
カイルア・コナ市街の西、クルーズ船が出るカイルア桟橋近くの湾に突き出た岬にある神殿です。
外観は草葺の質素な建物ですが、カメハメハ大王が15世紀の神殿を復元したもので、晩年をここで過ごし、1819年にここで息を引き取りました。
現在も聖域として崇められています。
カイルア・コナから南へ約20km続く海岸で、ビーチ・リゾートが点在します。
主な町は北部がカイルア・コナで、南部がケアウホウ(Keauhou)です。比較的こじんまりした宿泊施設が多いリゾートです。
コナ・コースト南部のケアウホウの南東5kmの海岸に立つ白亜の記念碑です。
キャプテン・クックは1778年にハワイを発見し、翌年上陸を果たした際に、島民から神が現れたとして歓迎されましたが、その後島民の反感を買い刺殺されました。
碑は上陸を記念して後に建てられたもので、周辺はジャングルとなっており、ケアウホウからの船で海からの観光になります。
ケアウホウの南15kmの海岸にある公園です。
かつて、おきてを破ったり、罪を犯した者、敗残兵などは死刑という厳しい制度「カブ」があり、唯一逃げ込むとその罪が許される「駆け込み寺」のような避難所があった地です。
カメハメハ大王の死後に「カブ」の制度は廃止になり、この地も壊されましたが、1961年に当時の神殿(ヘイアウ)や神像(ティキ)などが再建され歴史公園として整備されました。
公園の海岸にはウミガメが生息しています。
カイルア・コアの北30km、ハワイ島北西部の高級リゾート地です。
南から、ワイコロア(Waikoloa)、マウナ・ラニ(Mauna Lani)、マウナ・ケア(Mauna Kea)といったリゾート地が約10kmの間に続きます。
1960年代からロックフェラー財閥などがリゾート開発を進め、豪勢なホテルやゴルフコースが点在しています。
この地域は古くから王族の保養地で、関連の歴史的スポットも多く残っています。
コハラ・コースト最北のマウナ・ケア・リゾートの北1kmにある石造りの神殿遺跡です。
1791年にカメハメハ大王がハワイの征服を祈願して建造したもので、ハワイで最大の規模を誇ります。
縦70m、横30mの石垣が階段状に組まれ、かつてはさまざまな宗教儀式が行われました。火山活動で崩壊し、現在のものは復元されたものです。
コハラ・コーストの東、マウナ・ケア山の北西麓に広がる9万haに及ぶ牧場です。
カメハメハ大王の孫娘と結婚したジョン・パーカー氏が初代所有者で、個人所有の牧場では世界一の規模です。
数万頭の牛が放牧されており、敷地内は従業員を中心とする町が形成され、牧場の歴史を展示する博物館や、歴代牧場主の邸宅の他、ショッピングセンターやレストランもあります。
コハラ・コーストの北25km、ハワイ島北端に近いカパアウの町にある銅像です。
1880年にフィレンツェで製作された像がホノルル輸送中に船が沈没し、ホノルルには代わりのに作られた像が置かれ、沈没船から引き上げられたオリジナルの像がカメハメハ大王の生誕地とされる当地に置かれました。
6月11日のカメハメハ・デーには鮮やかなレイがかけられます。
コハラ・コーストの北東30km、ハワイ島北東岸に近い山中にある断崖絶壁に囲まれた約10kmの渓谷です。かつて王族が住んだ地で「王家の谷」とも呼ばれます。
入り口の展望台からは谷の全景や海岸にそそり立つ断崖を望むことができます。
渓谷の奥には落差350mを越える雄大な滝もあります。
カイルア・コナやワイコロアなどから4WDのツアーがあります。
コハラ・コーストの東40km、ハワイ島北部全体に裾野を広げる標高4205mのハワイ最高峰の休火山です。
冬には山頂付近は雪で覆われ、ハワイ語で「白い山」の意です。
山頂付近は快晴率が高く、清澄な空気のため、各国の天文台が設置され、日本も世界最大の赤外線望遠鏡「すばる」を設置しています。
山頂から雲海や満天の星空を眺めることができます。山道は危険もあり、ツアーでの登頂がお勧めです。
ハワイ島北東部にある人口4万人の島で最大の町です。古くから日系人の多い町で、落ち着いた街並みに、雨の多い気候で緑がうっそうと生い茂っています。
市街の海岸近くにある津波に関する博物館です。
1946年と1960年の津波ではヒロで多数の死者を出しており、当時の写真、体験談や伝説をはじめ、過去の津波の記録や津波発生のメカニズムなども紹介しています。
日本やチリとも共同研究を行っている国際的な研究拠点でもあります。
市街の西部にある博物館です。
「ミッション・ハウス」は、1839年にアメリカ本土からやって来た宣教師ライマン夫妻が、寄宿制学校兼住居として建てたもので、ハワイ島最古の木造建築物になっており、当時の家具や調度が展示されています。
その隣にライマンの子孫が1932年に建てた「ライマン博物館」があり、古代から近代のハワイの自然や文化資料が展示されています。
ヒロの西5km、ワイルク川(Wailuku River)にある滝です。
水しぶきで虹が見えることから名付けられていますが、太陽の光の具合で午前中が良いようです。
この上流2kmには、滝壺で水が激しく泡をたてているため「ボイリング・ポット(Boiling Pots)」と呼ばれる滝もあります。
ヒロの北北西15kmの山中にある滝で、ハワイで最大の130mの落差があります。
駐車場から遊歩道を歩いて滝を見ることができます。
近くにはカフナ滝(Kahuna Falls)もあります。
ヒロの南南東5kmにある熱帯植物園です。6haの敷地に2千種を越える植物があります。
特にランの種類が多く世界でも屈指のコレクションを誇ります。
また観葉植物として知られるアンスリウムやトロピカル・フルーツの木も多くあります。
ヒロの南南西40kmにある活火山です。標高1248mで現在も活発な活動を続けています。
東西4.5km、南北3kmの外輪山の内側が広い火口で、中に直径1kmほどの「ハレマウマウ火口(Halemaumau Crater)」や「キラウエア・イキ火口(Kilauea Iki Crater)」があります。
外輪山の外側を一周する道路「クレーター・リム・ロード(Crater Rim Road)」が走り、火口や溶岩トンネルなどが見学できるようになっています。火山の北に入り口となる「ビジター・センター」があります。
なおキラウエア火山の北西60kmに、標高4170mで長くなだらかな稜線をもつ「マウナ・ロア」があり、それも含めて「ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)」となっています。
キラウエア火山の南西50kmにある海岸です。
溶岩が砂になってできた黒い色のビーチで、海水浴やキャンプもできます。
ウミガメもしばしば上陸する海岸です。
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