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エジプトの国旗 エジプト - Egypt -

エジプトの地図

エジプトは、人類で最も早く中央集権国家を形成し、豊かなナイル川の恩恵を受けて高度な文明を作ってきた国です。

なんといっても、見所はピラミッドやスフィンクスなどの古代遺跡が中心となります。

エジプトの北側は地中海に面し、東側は紅海、北東部は三角形のシナイ半島で、中東地域に接続しています。

国の大半はサハラ砂漠で、人が住んでいるのは南から北に国を貫通する大河・ナイル川沿い、および地中海岸だけといっても過言ではありません。
西と南の国境線は、砂漠の中を直線で区切った形となっています。

古代エジプトは、紀元前4000年頃からカイロ近郊のギザ、メンフィス付近とルクソール付近の2つの地域で文化圏が発生し、紀元前3500年頃に統一されました。

紀元前3150年頃からの初期王朝では、ヒエログリフの文字が作られ、太陽暦が普及しました。

紀元前2650年頃からの古王国は、メンフィスが首都で、ギザのピラミッドが造られています。

紀元前2040年頃からの中王国は、首都はテーベ(ルクソール)に移り、青銅器時代に入ります。

紀元前1540年頃からの新王国では、ツタンカーメン王が登場しています。

そして紀元前1290年頃にファラオの圧政に苦しむ古代イスラエル人がモーゼとともに東方へ脱出、紀元前10世紀頃からは周辺の民族の侵入が相次ぎ、紀元前6世紀にはペルシャが征服、紀元前332年にアレキサンダー大王征服、と歴史は動いていきました。

王国衰退後はペルシャ、ギリシャ、ローマそしてイスラムの大国の支配下におかれ、近代に入ってもヨーロッパ支配の歴史を繰り返し、ようやく1922年に独立しました。

独立後は、周辺でパレスチナ戦争やクーデター、中東戦争などがありましたが、比較的安定した国情になりました。

しかし、2011年にはチュニジアのジャスミン革命が飛び火して、このエジプトでも反政府運動が起こり、ムバラク政権が崩壊、さらに2013年には軍部によるモルシー大統領に対するクーデターが起こるなど政情不安な国になってしまい、特に首都カイロを中心に治安が悪化しています。

これまで、成田空港と関西空港から、カイロ、および一部はルクソールまで行く国際便がありましたが、現在は全便休止中です。




エジプトの概要

主要データ

面積: 100万ku(日本の2.7倍)
人口: 8254万人(2011年)
人種: アラブ人
言語: アラビア語
宗教: イスラム教がほとんどで、キリスト教がわずか

気候

地中海沿岸は乾燥した夏と雨季の冬を持つ地中海性気候、カイロからシナイ半島付近は多少の降雨のある半乾燥のステップ気候です。
それ以外の大半の地域は雨がほとんど降らない乾燥した砂漠気候です。

時差

日本標準時 − 7時間です。
5〜9月はサマータイムで 日本標準時 − 6時間となります。

通貨

エジプト・ポンド(略号:£E、通貨コード:EGP)


エジプトの観光地

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